パンク修理について
自転車の修理で、まっ先に思いうかぶのはパンク修理だと思います
思いもよらぬ場所でパンクして大変な思いをしたことのある方は意外に多いと思います
「どうすればパンクをさけることができるのか？」「不便な思いをしないのか？」
その方法をご案内いたします
１ タイヤの溝を確認する
タイヤの溝が減ってくるとパンクしやすくなります
右の写真のようにタイヤの溝が無くなり、黄色い糸や繊維が出てくるときは、タイヤ交換
をは早めにしたほうが良いでしょう
２ タイヤの空気はマメに入れる
タイヤの空気を適宜に入れるのはパンクの予防になり、乗り心地も良くなります
３ ガラス・金属の破片をさけ、舗装されている道を走る
特にタイヤの溝が減ってきたときは要注意です
当たり前のことですが以外にパンクの予防効果があります
４ 自転車販売店の場所・電話番号を確認しておく
通勤・通学路の近くの自転車店を探しましょう
パンクしてしまった時のために自転車販売店の場所・電話番号を確認しておきましょう
パンクしてしまったら事前に自転車店が営業しているか電話で確認すると良いと思います
今は携帯で地図を確認しながら来店してくださるお客様もいらっしゃいます
５ パンクしたら絶対乗車しない
パンクした状態で乗車すると、タイヤとチューブを傷めます
１０００円ほどの修理代のはずが、タイヤチューブ交換になってしましい４０００円以上の修理代に
なってしまう事もあります
必ず自転車から降りて押してください